第33回日本行動医学会学術総会
学術総会長挨拶

謹啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さてこの度、第33回日本行動医学会学術総会を2026年11月28日(土)と29日(日)の2日間にわたり、あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)にて開催いたします。会場は、徳島駅から徒歩圏内の場所にあり、比較的アクセスの良い場所に位置しています。
日本行動医学会は約400名の会員を擁し、年に1回の学術会議を開催しております。行動医学は、「健康と疾病に関する心理社会科学的、行動科学的および医学生物学的知見と技術を集積統合し、これらの知識と技術を病因の解明と疾病の予防、診断、治療、およびリハビリテーションに応用していくことを目的とする学際的学術」とされています。とりわけ、健康日本21(第三次)では、「全ての国民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現」を目指し、①健康寿命の延伸・健康格差の縮小、②個人の行動と健康状態の改善、③社会環境の質の向上、④ライフコースアプローチを踏まえた健康づくり、の4つの方向性が示され、これらの方向性は行動医学と強い関連があることは言及するまでもありません。
前回の学術総会では「行動医学の実装戦略」がテーマであり、行動医学のエビデンスとプラクティスのギャップを埋めることの重要性が取り扱われ、行動医学の普及について考えるきっかけとなりました。普及が進むと必ずと言ってよいほど問題となる点は、本来の発想である原点が疎かになることです。そこで本学術総会のテーマを「ゲンテンカイキ:行動医学のキホンに立ち返る」とし、わが国に行動医学の基盤を盤石にすることを目指したいと思います。皆さまの研究成果のご発表はもちろんのこと、ミニレクチャーによる臨床実践の基本的発想の学びやケーススタディによるディスカッションなどを企画いたしましたので、会員の皆さまだけでなく行動医学に関心のある方々のご参加を心よりお待ち申し上げます。
当日、お会いできますことを運営スタッフ一同楽しみにしております。
謹白
2025年11月吉日
第33回日本行動医学会学術総会長
古川洋和
大会テーマ
ゲンテンカイキ:行動医学のキホンに立ち返る
会期
2026年11月28日(土)~29日(日)
会場
あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)
〒770-0835 徳島県徳島市藍場町2丁目14番地
組織委員会
準備中
実行委員会
準備中
母体団体
一般社団法人 日本行動医学会
学会HP:https://plaza.umin.ac.jp/jsbm/
後援・協賛・協力
準備中